■ めまいとは?
めまいには大きく分けていくつかタイプがあります。
① 回転性めまい
「グルグル回る感じ」
背景として多いもの:
良性発作性頭位めまい症
内耳のトラブル
② 浮動性めまい
「ふわふわする」「地に足がつかない」
背景として:
首肩の緊張
自律神経の乱れ
疲労・睡眠不足
などが関わることがあります。
③ 立ちくらみタイプ
「クラッとする」「目の前が暗くなる」
血圧や循環、自律神経の影響も考えます。
■ なぜ筋膜が関係するのか?
ここで関わるのが
👉 筋膜
特に重要なのは 首〜肩周囲の筋膜の緊張 です。
よくある関連パターン
● 首の過緊張
デスクワーク
スマホ姿勢
ストレートネック
→ 首周囲が過敏になり、ふわふわ感・不安定感につながることがあります。
● 肩・胸の硬さ
巻き肩
呼吸が浅い
→ 自律神経が乱れやすくなる
● 顎まわりの緊張
噛みしめ・食いしばり
→ 側頭部〜首の緊張増加
■ 筋膜整体でできること
① 首肩の負担軽減
首を強く揉むのではなく、
胸
肩甲骨
背中
呼吸周囲
を整えることで
👉 首の緊張を間接的に減らす
② 姿勢・呼吸改善
めまいの背景に
前傾姿勢
浅い呼吸
がある場合、
筋膜整体で
👉 呼吸しやすい体の状態づくり
を目指します。
③ 自律神経へのサポート
筋膜の過緊張が緩むことで、
リラックスしやすい
身体感覚が安定しやすい
と感じる方もいます。
■ ただし重要な注意点
● すべてのめまいに整体が向くわけではない
特に以下は注意が必要です。
激しい回転性めまい
ろれつが回らない
手足の麻痺
強い頭痛
急な難聴
👉 この場合は
まず医療機関での評価が優先
● 首への強い刺激は慎重に
めまいがある人は、
❌ 強い首の矯正
❌ 強い回旋操作
で悪化することがあります。
■ ポイント
筋膜整体では、
首前面(胸鎖乳突筋・斜角筋)
胸(大胸筋・小胸筋)
肩甲骨周囲
顎・側頭部
呼吸パターン
を見ることが多いです。
■ 向いているケース
筋膜整体が比較的活かしやすいのは:
首肩こりと一緒に出るめまい
デスクワーク後のふわふわ感
姿勢不良が強い
病院で大きな異常がないと言われたケース
■ まとめ
めまいは、
👉「内耳・神経・循環」など様々な要因が関わる症状です。
その中で筋膜整体は、
首肩の過緊張調整
姿勢改善
呼吸改善
自律神経サポート
という面から、
👉 一部のタイプのめまいに補助的に役立つ可能性があるアプローチです。


























































